
7月31日、初盆を迎える仏様のおられる家を回り、用意された灯籠に法名とお経の書かれた紙を貼って供養します。灯籠は8月いっぱい縁側や廊下にぶらさげておきます。仏様はこの灯籠を目印に帰ってこられます。お経の紙は3年間は取らないで毎年祀ります。その後はお経文を取って毎年祀ります。
下の写真は祀り方の例です。参考にしてください。



灯籠流し(岡山市仏教会主催)

合わせてこの時に、8月16日に岡山市仏教会が西川で毎年行っている「灯籠流し」の案内をしています。
配布された灯籠を持って行けば、組み立ててロウソクを着けて西側に流してもらえます。供養の法要もあります。
家族おそろいで御参加ください。
