心の散歩道

心の散歩道

墓じまい

近年、「墓じまい」という言葉を耳にする機会が増えてきました。「墓じまい」とは、現在あるお墓を撤去・処分し、納められている遺骨を別の形で供養・安置する手続きや行為のことです。 一昔前までは、家があって田んぼがあってお墓があって、それぞれが代々...
心の散歩道

恵方巻き

毎年節分の日、スーパーやコンビニで「恵方巻き」と呼ばれる太巻き寿司が売り出されます。節分の日に、家族揃って恵方に向いて、無言で食べるという行事です。 従来この風習は、関西を中心に行われていたようですが、近年コンビニ等の宣伝やキャンペーンで全...
心の散歩道

QRコード

「QRコード」というものをご存じでしょうか。下のモザイク画のようなものでよく目にすると思います。ウェブサイトのURLを記録したQRコードをスマホ等に搭載されたカメラで読み取ると、簡単にそのサイトへアクセスすることができます。昔のようにいちい...
心の散歩道

同じ日に生まれた人

20年前くらいにPTA関係で知り合い、最近、保護司関係で再会した知人に生年月日がまったく同じ人がいます。同学年の場合、単純に考えると365人に一人はいる計算になります。一学年400人規模の学校なら一人くらいいてもおかしくありませんから、そん...
心の散歩道

わざわいは口より出でて・・・

日蓮聖人の御遺文の一節に、「わざわいは口より出でて身をやぶる。さいわいは心より出でて我をかざる」とあります。 当時、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は、「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」と発言し、世論の反発...
心の散歩道

ありがとうと言われるような人生を

お葬式が済むと、通常は斎場に行って火葬を行います。岡山市の東山斎場の場合、火葬の前にお経を上げて棺の窓を開けて最後のお別れをします。それから炉の前に進み、棺をみんなで囲んで、お題目を唱えながらゆっくりと棺を炉の中に入れます。そして、炉の扉が...
心の散歩道

特殊詐欺

親族を装うなどして電話をかけ、様々な名目で現金が至急必要であると信じ込ませ、動転した被害者に現金を振り込ませる「オレオレ詐欺」をはじめとする特殊詐欺が、大きな被害をもたらしています。これまで、官民一体となった各種対策が講じられてきましたが、...
心の散歩道

キャッシュレス社会

近年、キャッシュレス決済が急速に普及しています。スマホひとつで支払いが完結する利便性は、誰もが認めるところです。ICOCA(イコカ)やSuica(スイカ)が登場した時には、券売機で切符を買う手間から解放され、本当に感動モノでした。最近では、...
心の散歩道

お互いに気をつけましょう

数年前のことです。 近所で高校生の男女2人組が20代の若い男に絡まれているということで仲裁に入りました。高校生に事情を聞くと、細い道を自転車二人乗りをしていて、後ろからクラクションを鳴らされたが、道を譲らなかったということです。若い男にも事...
心の散歩道

子育ての教訓

暑くなるこの季節、毎年のように起こるのが、パチンコ店の駐車場での幼児熱射病死です。子どもを車の中に置いたままパチンコをすることなど、一昔前までは考えられませんでした。子育ての教訓として、「乳児はしっかり肌を離すな」「幼児は肌を離せ、手を離す...
心の散歩道

追善供養

ものの本(『死後の裁き』大和出版社)によりますと、三途の川を渡ると、その岸の上に衣領樹という大きな木があり、木の上には懸衣翁(けんえおう)という鬼、木の下には懸衣嫗(けんえう)(奪衣婆ともいう)という鬼が待ちかまえているそうです。懸衣嫗は岸...
心の散歩道

三途の川

最近、初七日の法要の後、故人のこれからのスケジュールと称してお話をしています。 ものの本(『死後の裁き』大和出版社)によりますと、初七日が済むと、まず三途の川を渡ります。川幅は四十由旬(ゆじゅん)(由旬は距離の単位で、一由旬は牛車の一日の行...