まだ先のことですが、下記の通り日蓮宗岡山県修法師会による表記「焙烙(ほうろく)加持祈祷」が、太然寺を会場に行われます。
修法師会が毎年夏の土用の丑の日に行っているもので、修法師と鍼灸師(しんきゅうし)が多く来られ、炮烙・加持祈祷を執り行い、皆様方の「暑気払い」・「頭痛封じ」・「中風封じ」・「虫封じ」を行い、「身体健全」・「無病息災」・「夏バテ防止」を祈念いたします。
檀信徒の皆様方におかれましては滅多にない機会ですので、奮ってのご参加、よろしくお願いいたします。
- 日 時:令和7年7月19日(土) 13時
- 場 所:太然寺本堂
- 参加費:2,000円(小学生以下無料)
- 申込み:参加費を添えて各地区の世話人様へ
- 締 切:6月30日
※焙烙加持・・・「もぐさ」を載せた専用の備前焼の素焼きの器を頭に置き点火します。備前焼の器には遠赤外線やマイナスイオンを発生させる効果があり、血行が良くなり身体を温める事により血圧が下がり易く疲労回復になります。また「百会」いう頭頂部にあるツボを刺激することにより、目の疲れ・鼻詰まり、頭痛、不眠、精神不安、更年期、健忘症、耳鳴り、目まい、肩こり、血行不良、低血圧等の多くが解消されます。
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